BUSINESS

事業紹介

電気を効率よく安定的にお届けするための設備づくりをさまざまな視点からサポート。
電力用資機材のロジスティクスサービスをはじめ、インフラ関連資機材などのレンタル・販売も行っています。
社会インフラを支えるお客さまの物流パートナーとして、社会に貢献しています。

貨物運送事業

写真:貨物運送事業

東京電力グループ唯一の物流会社として、多種多様な電力用資機材を、効率的かつお客さまのニーズにあわせて輸送・配送するノウハウを蓄積しています。
また新品の資機材を輸送・配送するだけにとどまらず、使用済み資機材の回収・産業廃棄物収集運搬などの「静脈物流(リバース・ロジスティクス)」や、緊急時・災害発生時の復旧用資機材・救援物資等の輸送など、社会のさまざまなニーズにお応えしています。

輸送配送
トラックの配車シミュレーションシステムを活用することで、常時約200台の車両を効率的に配車。工事用の資機材と工事後の撤去材料の集配送を一括して実施しています。また緊急災害時における復旧用資機材の輸送も重要なミッションです。
環境負荷低減
資機材を配送した後に空いた荷台を活用して、使用済みの資機材を回収し、再利用・再資源化につなげています。また、法令に基づいて処理・再資源化を行うべき廃棄物について、産業廃棄物の収集運搬業の許認可を取得し、ロジスティクスを通じて処理・再資源化に貢献するなど、環境負荷低減につながる「静脈物流」サービスを提供しています。

資材取扱管理事業

「電気の通り道」を構成する電力用資機材を、必要なだけ用意し、必要になるまで大切に保管。工事会社別に資機材の棚出、仕分けを行うことで、お客さまが必要なタイミングで迅速にお届けできる体制を整えています。また、資機材の製品ライフサイクルを見極めてリユース・リサイクルすることで、調達コストの低減と廃棄物の削減に貢献しています。

調達
資機材の過去の使用実績データを分析して需要予測を行い、必要な物を・必要な時に・必要な量だけ調達する「ジャスト・イン・タイム調達」を実現。過剰在庫や欠品の発生を抑制します。東電物流が一括して発注・仕入を行うことで、お客さまである工事会社さまと資機材メーカーさま双方のリスクを低減し、また在庫保有コストの削減にも貢献しています。
環境負荷低減
貨物運送事業の「静脈物流」によって回収された使用済みの資機材について、目視検査や試験装置を用いた試験を行い、「使えるもの」「手を加えれば再利用(リユース)できるもの」「資源としてリサイクルするもの」に選別します。このうち「手を加えればリユースできるもの」については、部品の取り換えや補修・再塗装を行うことで、廃棄物の排出を抑制し、また新品製造に伴う資源とエネルギー消費の削減に貢献しています。
保管管理
電線をはじめ、大型の変圧器類から電気のメーター、小さなヒューズ類にいたるまで、数百種類もの資機材の保管管理を行なっています。日々の入出庫管理はもちろん、保管中の資機材の品質低下がないかについてもしっかりと目を光らせ、電力用資機材の信頼性確保に貢献しています。

レンタル販売事業

電力用の電線やケーブル、通信用の光ケーブルの巻枠となる「プラスチックドラム」のレンタル事業を行っています。また、電力・通信工事に必要な部品・部材の販売も積極的に展開しています。

販売
電力工事に必要となる多種多様な関連部品・部材は、これまで工事会社さまがそれぞれに購入していました。これらを当社が「商社」として一括して仕入れ、さらに当社の物流機能を活用して共同配送することで、電力バリューチェーン全体における調達コスト・物流コストの低減に貢献しています。
レンタル
電力・通信用の電線・ケーブル類の多くは、これまで木製の梱包材(ケーブルドラム)を用いており、巻かれているすべての電線・ケーブルを使用してしまうと廃棄物として処理するしかありませんでした。当社では再生プラスチック素材でできたリユース可能な新型梱包材「プラスチックドラム」を開発し、電線・ケーブル類のメーカーさまにレンタルすることで、環境負荷の低減(木材資源の保護)と梱包材製造コストの低減に貢献しています。